2024年4月1日(月)
わたしはあなたの視野を明るくすることを大いに喜ぶ。
そのためにこそ、わたしは自分が払うことになるであろう恐るべき代価を完全にわかっていながら、あなたの世界へと入って行ったのだ。
見えない目を開き、囚人を牢獄から、闇の中に住む者を獄屋から連れ出すために、わたしはやって来た。
忘恩の思いに囚われている自分を見出すときは、目を開いて、その暗い所から自由に解放してほしいと、わたしに願い求めなさい。
あなたは資格がものを言う時代に生きている。
だから自分はそれよりも多くを受けるに値することを宣言して、それらの資格で限定しようとする声に対抗する必要がある。
日々、あなたが感謝を覚えたことを書き留めることが、その一つの方法である。
こうすることで、あなたの目が、ああだったら、こうだったら、という願いから、すでに与えられている祝福へと転じられる。
思考に聖書のことばを浸透させることが、わたしの限りなく賢明な視点から物事を見られるようにあなたを助けるであろう。
わたしのことばは、両刃の剣よりも鋭い。
わたしはこれを、あなたの心のいろいろな考えやはかりごとを判別する手術道具に用いる。
聖書のことばがあなたのものの見方を明るく照らすにつれ、わたしはあなたを忘恩思考の牢獄から自由にし、感謝に満ちた心の喜びの中へと解き放とう。
God Bless You!!
イザヤ書42章7節、詩篇119篇105節、ヘブル人への手紙4章12節
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