2024年2月3日(土)
わたしの聖なる名を誇りとせよ。
わたしを慕い求める者の心よ、喜べ。
何かを「誇りとする」とは、その対象に賛美と栄光を帰すということ。
イエスの名はあらゆる名に勝る名であり、染みや罪汚れの一点もないわたしの完全さを表す名だ。
わたしを信じ従う者として、あなたはわたしが聞いていることを信頼しつつ、わたしの名をささやき、語り、歌うことができる。
このことがあなたをわたしにより近く引き寄せ、わたしの臨在のうちに力を見出す助けとなる。
またあなたの霊的な敵を遠く追い散らすためにも役立つのだ。
あなたがもっとわたしのことを知りたいと、わたしを探し求めるための時間をとっていることが、わたしはとてもうれしい。
わたしへの喜びを胸にときめかせつつ、わたしの愛の臨在のうちに自由に入って来なさい。
あなたが聖なる地に立っていること、そしてわたしの聖い雲の上の空気を呼吸していることを忘れてはならない。
わたしの栄光の輝きの中で休みながら、心配や思い煩いをすべてわたしにゆだねなさい。
わたしの喜びに満ちた臨在で包み込まれ、あなたの内側にそれがくまなく染みわたるようにしなさい。
わたしとの近しさに喜んでいく中で、あなたはますますわたしを楽しみ、時間の流れがゆったり遅くなっていくように感じるようになるだろう。
これらの甘美な親しい交わりの時をわたしに感謝しなさい。
God Bless You!!
詩篇105篇3節、ピリピ人への手紙2章9節から11節、ピリピ人への手紙4章4節から5節、出エジプト記3章5節
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