2018年11月20日(火)の手紙

2018年11月20日(火)


『神は、そのような無知な時代を見過ごしておられましたが、今は、どこででもすべての人に悔い改めを命じておられます。』使徒行伝17章30節


「これは世界の統治者の命令である。
それに従うかどうかに、私たちの現在と永遠とがかかっている」。
ラジオ、テレビ、新聞、ポスター、プラカード、あらゆる方法で、それは知らせなければなりません。

その命令とはこうです。
「神は、どこででもすべての人に悔い改めを命じておられます」。
ところが驚くべきことに、私たち人間は神のこの布告をまじめに聞こうとはしないのです。

そしてこの命令に出くわすと、私たちは言い逃れをします。
「悔い改めなければならないだと。
私はだれからも後ろ指をさされるようなことをした覚えはない」。

「悔い改めの必要な人もいるだろう。
が、自分には関係がない」。

多くの人々は神を笑いとばします。
「それが私になんの役に立つというのか。
退屈な人間にばれと言うのか」。

また、今日の大多数の人々は言います。
「教会の専門用語は一般には理解できない。
それらは時代遅れだ。
悔い改めと言われてもわからない」。

では、こう言えばわかるでしょう。
「自分の道を行くのをやめること。その道は滅びに続くから。
向きを変えて神の前に立つこと。
神に自分の罪(当人が一番よく知っている)を言い表すこと。

それらの罪への宣戦布告を神に約束すること。
罪の赦しを与えて、罪の束縛を断ち切ってくださった、十字架の主イエスを仰ぎ見ること。
そして自分の生涯を神の栄光の光の中に置くこと。

これが悔い改めである。
なんという大いなることか」。

私たちには大きすぎるでしょう。
しかし神はまじめに宣言されるのです。

神は無責任な提案をなさっているのではありません。
これは神の命令です。
私たちはこの方を侮るべきですか。
この方を敵に回すべきですか。

主よ。
私の向きを変えてください。
そうすれば立ち返ることができます。アーメン

God Bless You!!


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