2013年9月6日(金)
『われらのよわいは七十年にすぎません。あるいは健やかであっても八十年でしょう。しかしその一生はただ、ほねおりと悩みであって、その過ぎゆくことは速く、われらは飛び去るのです』詩篇90篇10節
モーセは、人間を朝に花を咲かせても夕方にはしおれてしまう草花にたとえている。
モーセは120歳まで生きたけれど、それでも人生のはかなさを実感していた。
そこで、こう祈った。
「私達に自分の日を正しく数える事を教えてください。
そうして私達に知恵の心を得させてください」と。
私達は、みんな早足に過ぎていく景色の一部に過ぎない。
物事を見る時は、このように考えて冷静であるべきだけれど、白けてしまってはいけない。
神様のために生きた人生は、永遠に価値があるのだから。
God Bless You!!
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