2013年9月21日(土)

『愛する者たちよ。それだから、この日を待っているあなたがたは、しみもなくきずもなく、安らかな心で、神のみまえに出られるように励みなさい』ペテロの第二の手紙3章14節


最近の異常気象や、ショッキングな事件を見ると、私達は戸惑ってしまう。

だけど、驚いてはいけない。
ひどい時代が来ると、イエス様は前もって警告されているからだ。

今日の聖書の御言葉は、神様のご計画や神様の最終的な勝利を思い出すようにと、クリスチャンを励ましている。

終わりの時には、不敬虔であざける人々が「キリストの再臨の約束はどこにあるのか」と言うと聖書は語っている。
ひょっとしたら私達も、「イエス様は、なぜ今おいでになって状況を変えてくださらないのか」と思う事もあるかも知れない。

だけど、主は約束をおろそかにされているのではなく、すべての人に悔い改める時間を与えるために、再臨を遅らせているのだと聖書は断言している。

私達は、決して忘れてはいけない。
主の御前では、一日は千年のようであり、千年は一日のようだと言う事を。
最後には、主の日が来て、焼き尽くす火の裁きが必ず訪れる。
そして、新しい天と地が現われる。

私達は、この勝利の日を待ち望みつつ、すべての悪の影響力に抵抗して、イエス様の恵みによって歩み続けなくてはいけない。
そして、この世に生きている間に、愛すべき人々に救いの福音を伝えよう。
そう、終わりの日が来る前に…。

God Bless You!!