2013年9月20日(金)

2013年9月20日(金)


『聖書は、すべて神の霊感を受けて書かれたものであって、人を教え、戒め、正しくし、義に導くのに有益である』テモテへの第二の手紙3章16節


聖書は、驚くべき本だ。
毎年、何百万冊も売れている。
数十年にわたるベストセラーだけれど、残念な事に、最も読まれないベストセラー本だとも言われている。

聖書は、神様がお与えになったもので、真剣に読む人の人生を変革する事ができる。
聖書は、私達の知識を増すために与えられたものじゃなくて、人生を変えるために与えられたものだ。

じゃあ、なぜ私達は、この変革の源である聖書の言葉を、これほどまでに軽視するのだろう。
勿論、色々な要素があるけれど、「もし私が悪魔なら、私の第一の目標は、人間に聖書を熱心に学ばせない事だ」と言った教授がいる。

神様は、聖書を通して、今も語っておられる。
聖書を通して、神様のために生きるとはどういう事かを教えておられる。
人生についての重要な疑問に、答えておられる。
聖書を通して、罪の危険性を警告し、霊的な栄養を与えておられる。

だから、決して聖書の言葉を軽視してはいけない。
聖書の言葉を尊び、その御言葉に聞き従うなら、私達の霊の健康が蝕まれる事は決してないのだから。

God Bless You!!

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