2013年9月2日(月)

2013年9月2日(月)


『わたしたちはみな、顔おおいなしに、主の栄光を鏡に映すように見つつ、栄光から栄光へと、主と同じ姿に変えられていく。これは霊なる主の働きによるのである』コリント人への第一の手紙3章18節


時々、「私達にとって最大の問題は何だろう」と思う時がある。
時々、「鏡を見ると、私の最大の問題が私を見ている」と感じる時がある。

聖書の御言葉は、クリスチャンにとって鏡のようだ。
またパウロは、私達の顔は、ベールで覆われてはいけないと言っている。
それは、当然の事だ。

壁に鏡を取り付けて、その上に布をかける人はいないからだ。
布をかぶされた鏡は、ものを映し出すという本来の目的を果たせない。

私達が、主の栄光を鏡に映すように見るなら、主と同じかたちに姿を変えられていく。
私達が神様の栄光を見つめるなら、私達はキリストのようになっていくのだ。

じゃあ、私達の心の中や言動が、イエス様の姿からかけ離れているのはなぜだろう。
そんな時、「誰の姿を自分という鏡に映しているのだろう」と自問してみてはどうだろう。

私達の顔は、心を映す鏡にもなる。
あなたの顔には、イエス様が映っているだろうか。

God Bless You!!

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