2013年9月19日(木)

2013年9月19日(木)


『み言葉が開けると光を放って、無学な者に知恵を与えます』詩篇119篇130節


ある女性が、コーヒーで火傷をしたと言って、ファーストフード店を訴えたという話を聞いた事がある。
その後、企業は手引書や注意ラベルを改め出した。
それらの指示は、以下の通りだ。

冷凍食品には、「食べる前に解凍してください」。
アイロンには、「注意!服を着たまま使用しないでください」。
ピーナッツバターの瓶には、「ピーナツが含まれているかもしれません」。
牛乳瓶の蓋には、「開封後は、上を向けて保存してください」。

こんな、馬鹿げた注意書きが必要なんだろうか。
だけど、人々がこのような当たり前の注意書きを必要としているのなら、それ以上に神様の御言葉の注意書きが必要なんじゃないだろうか。

聖書は、私達が何を信じ、どのように生き、何をする事を神様が望んでおられるのかを教えている。

だから毎日、神様の御言葉を求める強い願望を与えていただけるように願おう。
御言葉を、心の内に蓄えるように助けていただこう。
その真実な御言葉のおかげで、道に迷わなくてよいのだから。

God Bless You!!

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