2013年9月16日(月)
『あなたのいつくしみを喜び楽しみます。あなたがわたしの苦しみをかえりみ、わたしの悩みにみこころをとめられる』詩篇31篇7節
ダビデは、深い悲しみの時、「私は、敵対するすべての者から、非難された。
私の隣人からも。
私は死人のように、人の心から忘れられた」と語っている。
私達もまた、悲しみの時、親や兄弟、友達から放っておかれた体験があるかも知れない。
そんな時こそ、神様の優しさをしみじみと感じる。
毎日が長く孤独で、誰も心配してくれないように思える時、神様は私達を優しく大きな愛で包んでくださる。
神様は、決して悲しんでいる人を重荷だとは思わず、心から同情してくださる。
神様は、私達の悩みをご存知で、心配してくださるお方なのだ。
私達の主イエス様は、すべての人に見捨てられた時、ご自身のたましいを父なる神にゆだねられた。
だから、私達も同じようにする事ができる。
ひょっとしたら、苦労が重くのしかかって、心配で心が乱れ、心があまりに痛んで陽気に歌う事ができない時、イエス様はこんな私達を心配してくださるのだろうかと思うかも知れない。
その答えは、もちろん「Yes!」だ。
イエス様は、今も私達を思い、すべての重荷をおろすように、招いておられる。
なぜなら、私達の事を心配してくださっているからだ。
本当に、自分自身とその人生を大切にしたいなら、イエス様を信頼する事が最善の道じゃないだろうか。
God Bless You!!
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