2013年9月13日(金)

2013年9月13日(金)


『イエスは舟から上がって、大ぜいの群衆をごらんになり、彼らを深くあわれんで、そのうちの病人たちをおいやしになった』マタイによる福音書14章14節


目には目をというやり方は、簡単に実行できる事だろう。
だけど、相手の気持ちに寄り添い、人々の健康や物質的必要、霊的な必要に気を配る事は、憐れみであり、イエス様の道でもある。

憐れみとは、私達のような罪ある人に対して神が取られた行動だ。
五千人に食事をお与えになった事は、イエス様の憐れみから出た奇跡でもある。
イエス様は、この人達の肉体的な欠乏だけじゃなくて、霊的な欠乏にも心を痛められた。
だから、教えを聞かせただけで帰らせるのは可哀想だと思われたのだ。

私達は、クリスチャンだから、イエス様のような目ですべての人を見るべきじゃないだろうか。
私達の身体は、神が住まわれる聖なる宮なのだから。

God Bless You!!

a:66 t:1 y:0