2013年6月18日(火)

2013年6月18日(火)


『しかし事実、キリストは眠っている者の初穂として、死人の中からよみがえったのである』コリント人への第一の手紙15章20節


イエス様の復活と、私達の死後の復活は、切っても切れない関係にある。

キリストが墓からよみがえらなかったなら、私達には何があるだろう。
中身のない宣教、偽りの証言、空しい信仰、赦されない罪、死んで終わる命、そして望みのない人生だ。

だけど、イエス様は事実、墓からよみがえられたのだ。

死の床にいるギリシャの哲学者ソクラテスに、友人が「来世はあるか」と尋ねた時、彼は「そうであって欲しい」としか答える事ができなかったと言われている。
だけど、今私達は「この土、この墓、このちりの中から、私の神は、私をよみがえらせてくださる」と宣言する事ができるのだ。

私達は、決して「死後の命はあるのか」と聞かれて、「そうであって欲しい」なんて言わない。
それを言えば、大問題だ!!
私達には、希望がある。
よみがえりという希望が…。

God Bless You!!

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