2013年3月28日(木)

2013年3月28日(木)


『この世で富んでいる者たちに、命じなさい。高慢にならず、たよりにならない富に望みをおかず、むしろ、わたしたちにすべての物を豊かに備えて楽しませて下さる神に、のぞみをおくように』テモテへの第一の手紙6章17節


私達は、自分の所有物ではないのに「私のもの」と呼ぶものに囲まれて、毎日を過ごしている。

私の机、私のコンピューター、私の部屋。
あげだしたらきりがない。

だけど、本当はどれも私のものじゃない。

私の家族、私の家、私の車は、神様が私達に貸してくださっているもので、本当の所有者は神様なのだ。

自分が手にしているすべてのものの所有権を、神様が握っていると知っている人は、考え方や扱い方が変わってくるだろう。

神様が与えてくださったすべてのものは、主にお仕えする目的のために与えられたものだ。
私達に与えられた時間、才能、お金などは、すべて神様により良くお仕えするために、神様からレンタルしているものだ。

だから、いつお返しする時が来ても、綺麗に、きちんと、物惜しみしないで、お返ししよう。
こんなに長く、私達にあらゆるものを惜しみなくお貸しくださったのだから。

God Bless You!!

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