2013年3月23日(土)

2013年3月23日(土)


『しかし、わたしはあなたのみ力をうたい、朝には声をあげてみいつくしみを歌います。あなたはわたしの悩みの日にわが高きやぐらとなり、わたしの避け所となられたからです』詩篇59篇16節


暴力や犯罪がいつでもどこでも起こりうる世の中で、安全をどこで見出す事ができるだろう。
どこにいれば、安全なのだろう。

聖書には、私達の安全は人の力ではなく、神様ご自身の力によって守られていると教えている。
神様のもとに避難する事こそ、本当の安全を得る事なのだ。

ダビデは、多くの敵に追われている状態で、詩篇を書いている。
彼は助けを求めて祈り、望みを神様に託している。

神様を信じていても、私達が試練や危険に遭わないわけじゃない。
だけど、神様は、どんな状況になっても、私達の逃げ場になってくださると約束してくださった。

神様を信じている者は、いつでも神様の御もとに逃げ込む事ができる。
その方法はただひとつ。
「イエス様!」と呼ぶ時、私達はもう主の御もとにいるのだ。

God Bless You!!

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