2013年3月19日(火)

2013年3月19日(火)


『御使たちはすべて仕える霊であって、救を受け継ぐべき人々に奉仕するため、つかわされたものではないか』へブル人への手紙1章14節


目に見えない助け手がいる。
神の子どもが、肉体的や霊的に危険に直面すると、その助け手が手を差し伸べる。

それは「天使」だ。
天使は、仕える霊とも呼ばれていて、神様の命令に即座に応じる。

天使がどれほど強い助け手であるのかを、ほとんどの人は知らないでいる。
イエス様が、ゲッセマネで苦しみに耐えていた時も、天使がイエス様を力づけた。

「まだ天使を見た事がない!」と言う人もいるだろう。
だけど、見る必要はないのかも知れない。
天使が、静かに守ってくれている事を知っているだけで十分なのだ。

天使は、自分達に注意を引こうとはしていない。
それは、イエス様じゃなくて、天使に目が向いてはいけないからだ。

だけど、天使は実在している。
目には見えないけれど、私達の傍らにいる事を知っているだけで、神様への信頼が更に深まっていく。
なぜなら、天使は神様に忠実に仕えているからだ。

God Bless You!!

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