2013年12月9日(月)
『だから、皆さん、元気を出しなさい。万事はわたしに告げられたとおりに成って行くと、わたしは、神かけて信じている』使徒行伝27章25節
使徒パウロは、主の期待していた。
彼は、囚人としてローマに送られる最中だった。
乗っていた船は、暴風雨に遭い、難破しそうになった。
だけど、夜の間に、神様の御使いがパウロにあらわれ、乗員はみんな助かると告げていた。
パウロは、主の言葉が信頼できるとわかっていた。
だから、嵐の中でも、「皆さん、元気を出しなさい。万事はわたしに告げられたとおりに成って行くと、わたしは、神かけて信じている」と告白できたのだ。
そして、事実、その通りになった。
神様が、ご自分の御言葉を守られても、驚くにはおよばない。
ただ、そのようになると、期待すればいいのだ。
God Bless You!!
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