2013年12月19日(木)

2013年12月19日(木)


『そうではなく、むしろ、からだのうちで他よりも弱く見える肢体が、かえって必要なのであり』コリント人への第一の手紙12章22節


神様のために個々が力を尽くし、成果を上げる事はよくある。
神様が、ある人に能力を与え、聖霊様が助けてくださり、その人が努力して成功する事がある。

だけど、周りの人の協力を過小評価して、自分ひとりでやったように勘違いするなら、すべては台無しになるだろう。
ひとりで成功への階段を昇ったクリスチャンはいない。
親や配偶者、子どもや友人達が祈り、犠牲を顧みず助けてくれたからこそ、今の自分があるのだ。

他の人に、どれくらい助けてもらっているかを認識するなら、感謝せずにはいられないはずだ。

私達が、神様のために働けるように、見えないところで重要な役割を果たしてくれている人がいる。
そんな人達に、感謝を伝えたり、お礼を言ったりして、何らかの形で「ありがとう」をあらわしたりする事は、私達が神様に仕え続ける事に、大いに役立つだろう。

God Bless You!!

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