2013年12月15日(日)
『主は自分の者たちを知る』テモテへの第二の手紙2章19節
私達の天の父である神様は、ご自分の子ども達について、すべてを知っておられる。
私達の気持ちや考え、そして決断など、すべてを知っておられる。
私達の日常の出来事に、朝から晩まで、ずっと目を留めておられる。
詩篇の作者は、この素晴らしい事実に感極まって、「そのような知識は私にとってあまりにも不思議、あまりにも高くて、及びもつきません」と叫んでいる。
この事は、私達の心に賛美だけじゃなく、大きな慰めを与えてくれる。
神様は、一羽の雀がいつ地に落ちるかさえもご存じだと語られた。
そして、神様は、どんな時でも、私達の面倒を見てくださる。
よく愛され、よく知られているとは、何と素晴らしい事だろう。
God Bless You!!
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