2012年7月19日(木)
『もし、罪がないと言うなら、それは自分を欺くことであって、真理はわたしたちのうちにない』ヨハネの第一の手紙1章8節
私達が、自分の行いを正当化したり、自分の罪をごまかしたりしても、何の助けにもならない。
それは、まるで、とげが刺さった指に、バンドエイドを貼るだけでいいと言っているようなものだ。
罪を抱いてイエス様のもとに行っても、願うのは覆ってもらうだけの事。
処置は省きたいと思っている。
罪は隠したい。
そして、どんなに憐れみ深い神でも、果たして私達が隠しているものを赦してくれるだろうかと思うのだ。
神は、私達が否定しているものを、どうして赦す事ができるだろうか。
私達が隠しているのに、どうして触れる事ができるだろうか。
忘れてはいけない。
神は、私達が罪を犯す前から赦しておられる。
だけど、神の赦しと憐れみを求める者にだけ、その事を経験する恵みを与えられるのだ。
God Bless You!!
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