2012年6月11日(月)

2012年6月11日(月)


『神はあなたがたをかえりみていて下さるのであるから、自分の思いわずらいを、いっさい神にゆだねるがよい』ペテロの第一の手紙5章7節


思い煩いは、自分が誰によって守られているのかを忘れさせる。
自分の事で頭がいっぱいの時、私達は思い煩うのだ。

あなたが思い煩っているのは…
友達があなたを認めてくれないのではないか、
上司に働かされ過ぎるのではないか、
親に理解してもらえないのではないか、
誰も、金銭的な援助をしてくれないのではないか、という事かも知れない。

時が経つにつれて、私達の予定表は神の予定よりも大事になってくる。
私達は、神を喜ばせる事よりも、自分をアピールする事に気をかけるようになる。
そして気が付くと、神の決定さえも疑うようになっているのかも知れない。

思い煩いは、私達が誰によって守られているのかを忘れる事から始まる。
私達を守っておられるお方は、この世界を造られたお方なのだ。

God Bless You!!


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