2012年12月15日(土)

2012年12月15日(土)


『人が義とされるのは、律法の行いによるのではなく、信仰によるのである』ローマ人への手紙3章28節


多くの人達が、自分も天国に行けると思っている。
著名人が亡くなると、「天国で安らかにお眠りください」と言うフレーズが必ず語られる。

でも、天国に行くには条件がある。

神様が求めておられるのは、高潔な人柄だろうか。
有名になる事だろうか。
慈善事業などに、惜しみなく寄付する事だろうか。
正当な教えに従う事だろうか。
教会の奉仕に、熱心になる事だろうか。

これらは、皆良い行為だけれど、神様が要求しておられる唯一の条件じゃない。
その条件は、イエス・キリストが救い主であり、私達の人生の主だと認める事だ。

慈善事業に尽くしたり、宗教的な生活をする事が、イエス様の十字架による贖いの代用にはならない。

だけど、私達がイエス・キリストを信じる信仰を持っているなら、安心して天国に行く事ができる。
唯一の条件はクリアーされている。

ただ一方的な神の恵みによって、天国に行く道は備えられている。
イエス様の尊い命と引き換えに、備えられた永遠の命への道だ。

God Bless You!!

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