2012年10月29日(月)

2012年10月29日(月)


『わたしたちは、救われる者にとっても滅びる者にとっても、神に対するキリストのかおりである』コリント人への第二の手紙2章15節


つけている香水で、その人だと分かる。
その人が後ろに立つと、振り返らなくても分かってしまうのだ。
その香りは、何も言わないけれど私達を包み込んでしまう。

クリスチャンも、ある特殊な香りを身につけている。
それは、キリストの香りだ。
デパートの化粧品売り場では買えない。
教会で、缶詰にして配る事もできない。

キリストと深く親しく交わると、この不思議な香りが放たれ、ほのかだけれど、その香りは影響力となってふんわり漂うのだ。

あの人と話をすると元気になれる、そんな人を知らないだろうか。
落ち込んでいる時、あの人と話をしたい、そんな人を知らないだろうか。

それが、「あなた」である事を願う。

イエス様とふたりきりの時を過ごすと、人々は何かが違うと気付くようになる。
私達がイエス様と一緒に歩めば、人は、神が私達と一緒におられる事を察するようになるのだ。

God Bless You!!


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