2012年10月24日(水)

『ほむべきかな、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神、あわれみ深き父、慰めに満ちたる神』コリント人への第二の手紙1章3節


私達は、自分が神になぐさめられている時に、傷ついている人の心を理解する事を学ぶ事ができる。

私達は、答えのないたくさんの問いにうめく、傷ついた不完全な世界に住んでいる。
不公平極まりない事もある。
そして、心は痛んでいる。

時には、何と言えばいいか分からなくて、沈黙が横たわる事もあるだろう。
だけど、それでもかまわない。
悲しむ人に向かって、場当たり的な事を言うよりはいい。
何も言えないなら、一緒に座っていればいい。

神は、私達をなぐさめてくださる。
それは私達も、誰かをなぐさめる事ができるように…。

God Bless You!!