2012年10月21日(日)
『それでも、ご自分のことをあかししないでおられたわけではない。すなわち、あなたがたのために天から雨を降らせ、実りの季節を与え、食物と喜びとで、あなたがたの心を満たすなど、いろいろのめぐみをお与えになっているのである』使徒行伝14章17節
荒れ狂う嵐の様子を目にし、その音を聞くと、神への畏敬の念が起こされる。
神は、自然を通してご自身の存在をはっきりと現わしておられる。
私達は、神の声を聞いた事が何度もある。
それは、大雪が降った後の森の静けさや、優しく吹くそよ風、また春の朝にさえずる小鳥達を通してだ。
神は、素晴らしい自然を通して今も語っておられる。
神の威厳にあふれた力強い声は、耳を傾けさえすれば必ず聞く事ができる。
きらめく雪は、宝物だ。
自然界の不思議はすべて、大いなる神の御手の業を語り継げている。
そして、造られたものは皆、偉大なる神を賛美せずにはおれないのだ。
God Bless You!!
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