2012年10月19日(金)

2012年10月19日(金)


『どうか、わたしたちのうちに働く力によって、わたしたちが求めまた思うところのいっさいを、はるかに越えてかなえて下さることができるかたに』エペソ人への手紙3章20節


私達は、神の働きをしたいと願っている。
だけど、それを留めているのは、できない自分に目を向けすぎているからだ。

消極的な性格。深入りする事への恐れ。忙しさや愛のなさ。
あげだしたらきりがない。

だけどイエス様は、私達ができない事ばかりに気を取られる事を、決して望んではおられない。
むしろ、私達にご自分の力を注いで、私達を通して働きたいと願っておられるのだ。

手袋は、手を入れなければ、だらりとした布切れに過ぎない。
だけど手を入れると、役立つものに変身する。

どうして、自分は適任者じゃないと感じるのだろう。
イエス様は、私達を通して今も働きたいと願っておられるのだ。

主が、これをしなさいと言われたら、それと共に私達も強くしてくださるし、助けてもくださる。
主の唯一の望みは、私達が、愛をもって仕える事だけなのだ。

God Bless You!!


a:316 t:1 y:0