9月28日(水)の手紙


2016年9月28日(水)

『祭の終りの大事な日に、イエスは立って、叫んで言われた、「だれでもかわく者は、わたしのところにきて飲むがよい。わたしを信じる者は、聖書に書いてあるとおり、その腹から生ける水が川となって流れ出るであろう」。』ヨハネによる福音書7章37節~38節


レビ人の祭司は、仮庵の祭りの時、神が荒野で民のために水を備えてくださった事を覚えて水を注いだ。

イエス様は、「だれでもかわく者は、わたしのところにきて飲むがよい。わたしを信じる者は、聖書に書いてあるとおり、その腹から生ける水が川となって流れ出るであろう」と言われた。
それは、イエス様を信じる人達に約束された聖霊の事だった。

たましいの渇きを癒す水は、霊的な満足感の象徴だけれど、それを与える事ができるのはイエス様だけだ。

もし、救われた当初の喜びを失っているなら、思い浮かぶ罪をすべて告白しよう。
聖霊に満たされて、心に湧き上がる喜びをいただこう。
イエスだけが、私達を満たす事ができるのだから。

God Bless You!!

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