9月25日(日)の手紙


2016年9月25日(日)

『わたしはもう、あなたがたを僕とは呼ばない。僕は主人のしていることを知らないからである。わたしはあなたがたを友と呼んだ。わたしの父から聞いたことを皆、あなたがたに知らせたからである。』ヨハネによる福音書15章15節


イエス様は、独創的な友情の測りを示された。
ご自身が彼らを愛したように彼らが互いに愛するなら、それがイエス様に対する友情だと弟子達に言われた。

また、その基準を更に引き上げる発言をされた。
というのは、ご自身の十字架の死を予期して、「人が友のためにいのちを捨てるという、これよりも大きな愛はだれも持っていない」と言われた。

失礼のないようにする事だけが、友情ではない。
友情には犠牲が伴う。
また、真の友情は、私達のためにいのちを捨ててくださったお方と交わる事から始まる。

イエス様が、父なる神に愛されたように、私達もイエス様に愛されている。
愛は、感情以上のものだ。
自分よりも相手の必要を優先させる。
それが、イエス様の愛だ。
私は、そんな愛を持ちたい。

God Bless You!!

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