9月16日(火)

9月16日(火)

『初めからあったもの、わたしたちが聞いたもの、目で見たもの、よく見て手でさわったもの、すなわち、いのちの言について』ヨハネの第一の手紙1章1節


神様は、ご自分以上の事を人に強いられる事はない。

主は、普通の人の生活を体験された。
家庭生活のイライラ、辛く厳しい仕事、お金の不自由、極限の痛みと屈辱、恐怖、敗北、絶望、そして死の体験をされた。

このお方は、人間を生きられた。
貧しさの中で生まれ、不名誉の中で亡くなられたけれど、それを価値ある事と考えておられた。

イエス・キリストが人としてお生まれになったのは、私達に近づくために、神様がどんな事でもしてくださるという事の動かない証拠でもある。
神様は、人々に扱われるために、しばらくの間、ご自身をこの世に与えられたのだ。

また、ヨハネが書いた聖書の記録もある。
ヨハネは実際に、イエス様に会った人物だ。
私達は、彼の言葉を信用している。
何よりも、聖書の言葉を信頼している。
そして、神様が、私達のそばに来たいと願っておられるという事も、信じている。

God Bless You!!

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