9月14日(木)の手紙


2017年9月14日(木)

『父がわたしを愛されたように、わたしもあなたがたを愛したのである。わたしの愛のうちにいなさい。』ヨハネによる福音書15章9節


人生から愛が消えていく瞬間がある。

子どもが親に反発して距離を置くようになったり、父親が家族を捨てていったり、仲良くしていた友達が急によそよそしくなったり、といったことが起こる。

神の変わらない愛に感謝する。
地上の愛が去っていくとき、神の愛が支えてくださる。
実際、「わたしの愛の中にとどまりなさい」とイエスが招いてくださるので、とても心強い。
イエスのもとでゆっくりしなさいと、私たち教えてくださる。

私たちはいつも、神の優しい愛の中に留まることができる。
なぜなら「死も、いのちも、御使も、権威ある者も、今あるものも、後に来るものも」どんなものもキリストにある神の愛から、私たちを離すことはできないからだ。

キリストを自らの救い主として、このお方に信頼するなら、神の愛は永遠に保証されている。
人生から愛が消えていくのを体験したことがあるだろうか。
もしそうなら、神の愛に留まろう。
主の絶え間ない配慮によって、私たちの心は確実に守られるのだから。

God Bless You!!

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