8月3日(木)の手紙


2017年8月3日(木)

『あしたに、あなたのいつくしみを聞かせてください。わたしはあなたに信頼します。わが歩むべき道を教えてください。わが魂はあなたを仰ぎ望みます。』詩篇143篇8節


夏休みは、より良い習慣を壊してしまう危険な時期でもある。

規則正しい生活は、良いことだ。
そのおかげで、私たちは効率よく物事をこなし、大切なことを忘れずにできる。
結局のところ、物事には決まった時間や決まった場所が必要だ。
さもなければ、混沌の渦となる。

被造物は、定まった時の流れに従って活動するように造られている。
私たちもまた、一定の間隔で食べたり、眠ったりする。

毎日同じ時間に同じことをすると、形式的で単調になりがちだという最もな警告もある。
だけど、時間を決めてすることは良いことだと聖書は語っている。

例えば、朝はダビデにとって、神を賛美し、御心を求めるのにふさわしい時だった。
ダニエルは、毎日三回祈った。
殺されるかもしれない時でも、その日課を変えなかった。

のんびり過ごす時でも、神に無頓着ではいけない。
神と共に過ごそう。
忘れてはいけない日課は、霊の糧を得ることだ。

God Bless You!!

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