8月27日(木)の手紙


2015年8月27日(木)

『兄弟たちよ。眠っている人々については、無知でいてもらいたくない。望みを持たない外の人々のように、あなたがたが悲しむことのないためである』テサロニケの第一の手紙4章13節


悲しみは、心をぐちゃぐちゃにする。

人は、クリスチャンであるなにし関わらず、みんな何かしらの悲しみに出会う。
だけど、クリスチャンには、涙や心の痛み、喪失感の向こうに希望がある。

パウロは、愛する人達を亡くした教会の人々に手紙を書いて、その深い悲しみを認めると同時に、悲しみに沈み込むことのないようにと助言している。

死は人生の一部だけれど、クリスチャンは、その現実を直視する事ができる。
なぜなら、死は「永遠にさようなら」ではないと知っているからだ。
私達は、復活と再会の望みをもって、互いに慰め合う事ができるのだ。

God Bless You!!


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