8月23日(水)の手紙


2017年8月23日(水)

『それだのに神は、知者をはずかしめるために、この世の愚かな者を選び、強い者をはずかしめるために、この世の弱い者を選び、』コリント人への第一の手紙1章27節


より大きな財や名誉を求めることなく、真の満足を追いかけようとする人の心を、世間は理解しないだろう。
キリストに人生を捧げて生きることを選んだとしても、同じことが言える。

だけどこの世の見方では愚かだと言われるものの中に、世のゴールとは異なる主イエスのゴールがあり、クリスチャンは自らの生き方でそのゴールを示すことができる。

パウロは、「それだのに神は、知者をはずかしめるために、この世の愚かな者を選び、強い者をはずかしめるために、この世の弱い者を選び」と述べている。

神の御国の価値観に従って生きるなら、世の人からは愚か者の烙印を押されるかもしれない。
だけど、神の栄光を示すことになるだろう。
神の価値観を反映しない価値観は、まったく価値などないのだから。

God Bless You!!

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