8月22日(金)
『神とわたしたちの主イエスとを知ることによって、恵みと平安とが、あなたがたに豊かに加わるように』ペテロの第二の手紙1章2節
クリスマスになると、「地の上に平和が、御心にかなう人々にあるように」という言葉がよく聞かれる。
だけど、平和の願いは、時節に関わらず、心に留め続けるべきものだ。
世界の各地で悲劇が起こっている。
問題を抱えたり、窮地に立たされたりして悩んでいる人もいる。
私達は皆、平和を願っている。
聖書は、平和を求める願いに応えている。
神様との平和を保つ事は可能であると、保証している。
私達のように罪深い反抗的な人でも、イエス様を信じる事によって神様と和解する事ができると約束している。
自分の悩みを救い主に委ねる事によって、心の平和を得る事もできる。
平和な人間関係も、また可能になる。
パウロは、自分に関する限り、すべての人と平和を保ちなさいと促している。
人と人との和は、現実となる。
何より素晴らしい事は、私達の救い主、平和の君が再臨されたなら、地球全体が平和になるという事だ。
今日も私達は、主の再臨を待ち望んでいる。
God Bless You!!
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