8月17日(金)の手紙


2017年8月17日(金)

『悪い言葉をいっさい、あなたがたの口から出してはいけない。必要があれば、人の徳を高めるのに役立つような言葉を語って、聞いている者の益になるようにしなさい。』エペソ人への手紙4章29節


パウロは、「悪い言葉をいっさい、あなたがたの口から出してはいけない」と語っている。

イエスのあがないの恵みに応答し、キリストにあって生かされる方法のひとつは、言葉に気をつけることだ。

パウロは、エペソの教会の人々の生き方が、以前のままであってはいけないと言った。
それは、道徳で不健全な話、悪意のあるゴシップ、中傷、汚い言葉を話すこと、その他の人を傷つけたり、争いのきっかけを作ったりすることだ。
エペソの教会の人にとって望ましいことは、むしろ「必要があれば、人の徳を高めるのに役立つような言葉を語って、聞いている者の益になるようにしなさい」ということだ。

私たちはイエス・キリストの弟子なので、自分の心からわき上がり、自分の口から外に出される言葉は、他の人にいのちの恵みを与えるものでありたいと願う。
聞く人たちにとって、祝福となる言葉を語りたいと願う。

God Bless You!!

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