8月17日(水)の手紙


2016年8月17日(水)

『すると彼は自分の立場を弁護しようと思って、イエスに言った、「では、わたしの隣り人とはだれのことですか」。』ルカによる福音書10章29節


イエス様は、意外な隣人について語られた。

ユダヤの律法学者が、愛すべき隣人とは誰ですかと尋ねたところ、その範囲はとても大きなものだった。
イエス様は、憐み深いサマリヤ人の話をして、隣人とは、私達の助けを必要とするすべての人であると教えられた。

それは、友人であるかもしれない。
また、見知らぬ人であるかもしれない。
敵でさえありうるのだ。

イエス様を主と信じるならば、意地の悪い人達に対してでも親切にすべきだ。
そのような行為こそ、神の敵であった私達のために尊い犠牲を払ってくださったお方の心を反映するものだから。

God Bless You!!

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