8月16日(火)の手紙


2016年8月16日(火)

『わたしはあなたの事を耳で聞いていましたが、今はわたしの目であなたを拝見いたします。』詩篇42篇5節


キリストがお生まれになったという事実がなければ、私達の心は寒々としてしまう。
罪と裁きからの解放はない。
苦難の時にも主が共にいてくださるという安心はない。
天国の希望もない。

詩篇の作者は、人生の冬に「わがたましいよ。なぜおまえはうなだれているのか」と問いかけている。
だけど、たましいを癒す術は明らかだ。
彼は語っている。
「神を待ち望め。私はなおも神をほめたたえる」と。

God Bless You!!

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