7月8日(水)の手紙



『なぜなら、「主の御名を呼び求める者は、すべて救われる」とあるからである』ローマ人への手紙10章13節


福音を拒絶する理由は色々だけれど、よくあるのは、「クリスチャンが嫌いだ」とか「教会に行っても、誰も声をかけてくれない」など、クリスチャンの行動を批判するものが多い。

実際、クリスチャンは完璧な人ではない。
だけど、他人の非をあげつらう事で神様に対する自分の責任を回避する事はできない。

福音の真理は、他人の信仰生活にかかっているわけではない。
あなたがイエス様をどうするかにかかっている。

クリスチャンを批判する人でも、イエス様を批判する事はできないだろう。
イエス様は罪のない、すべてに完璧なお方だから。
ピラトも「あなたがたが訴えているような罪は別に何も見つからない」と言った。

またイエス様は、他の誰もができない事をされた。
ご自分を信じるすべての人に救いを与えるために、十字架の上で死んでくださった。

「イエスのした事が嫌だから、クリスチャンにはならない」とは言えない。
キリストに「NO!」と言う口実はない。

だから、イエス様を見て欲しい。
イエス様だけが、天国への道なのだから。

God Bless You!!


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