7月24日(月)の手紙


2017年7月24日(月)

『荒野における試錬の日に、神にそむいた時のように、あなたがたの心を、かたくなにしてはいけない。』ヘブル人への手紙3章8節


パロがイスラエル人を解放しないので、神がエジプトにぶよを異常発生させられた。

主はモーセにおおせられた。
「主はモーセに言われた、「あなたはアロンに言いなさい、『あなたのつえをさし伸べて地のちりを打ち、それをエジプトの全国にわたって、ぶよとならせなさい』と」。

そこで、アロンが手を差し伸ばして、杖で地のちりを打つと、地のちりはみな、エジプト全土でぶよとなった。
パロの祭司たちは身を洗い、頭やひげを剃るのを自慢としていた。
そんな彼らの肌は、いち面ぶよに刺されてしまったのだ。

神はパロが悔い改めてイスラエル人を解放するように、この災いを実行されたけれど、パロは益々頑固になった。

神は状況を用いて、私たちに気づかせようとされていないだろうか。
神の御もとに戻り、御霊に導かれて進もうではないかと、説得されていないだろうか。
私たちには、頑固になるという誘惑がある。
だけど、それを拒絶すべきだ。

頑なにならずに、神に従おう。
そして、ここから何を学ぶべきなのか、神に尋ねて教えていただこう。
確かに神は、罪の自覚を与えて私たちを惨めにされる時がある。
だけど、その罪を告白するなら、私たちを喜びにあふれさせてくださる。

God Bless You!!

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