7月21日(木)の手紙


2016年7月21日(木)

『そこであなたがたは、もはや異国人でも宿り人でもなく、聖徒たちと同じ国籍の者であり、神の家族なのである』エペソ人への手紙2章19節


エペソ人への手紙は、イエス様を信じる人達の一致について語っている。

「神の家族」は、ひとつだ。
ユダヤ人でない人達は、かつて神の契約に関して他国人でありよそ者だったけれど、キリストの血によって近い者とされてからは、ユダヤ人とひとつになった。
今日のクリスチャン社会にも、このような一致が浸透すべきだ。

キリストを信じる人達は、重大な救助活動に派遣されている。
多くの人々が、キリストを知らないまま世を去ろうとしている。
感謝すべき事に、様々な人が一致して行う宣教活動によって、世界中の人々に救いの望みが届けられている。
また、安全や教育も向上している。

このようにして、クリスチャンの友情が示されている。

God Bless You!!

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