7月15日(土)の手紙


2017年7月15日(土)

『わたしは福音を恥としない。それは、ユダヤ人をはじめ、ギリシヤ人にも、すべて信じる者に、救を得させる神の力である。』ローマ人への手紙1章16節


パウロは、イエス・キリストへの忠誠心を誰にでもわかるように、このうえもなく明快に表している。
ローマ人への手紙にも「わたしは福音を恥としない」と書き送っている。

パウロは、福音が「信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力である」と信じていた。
なぜならイエスが、彼の人生とその方向性を劇的に変えられたからだ。
パウロは、イエスに人生のすべてをささげて、言葉と行動でイエスを宣べ伝えた。

ローマの信者たちもまた、キリストに対する明らかな忠誠心で知られていた。
パウロはそれを、「あなたがたの信仰が全世界に言い伝えられている」と記している。

私たちは、キリストに対する忠誠心を、みんなに分かるように明快に表しているだろうか。
私たちのイエスに対する忠誠心は、日々の生活の中で豊かに表されていくのだから。

God Bless You!!

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