7月12日(水)の手紙


2017年7月12日(水)

『神を愛するとは、すなわち、その戒めを守ることである。そして、その戒めはむずかしいものではない。』ヨハネの第一の手紙5章3節


オズワルド・チェンバースは、次のように記している。
「主は私に規則を与えておられない。
しかし、ご自分の基準は明らかになさっている。
もし私と主との関係が、愛に基づいているなら、私はためらうことなく、主のおっしゃることをする。
もし、ためらうのなら、私が主と競合する別の誰かを愛しているのだ。
はっきり言うなら、それは自分自身だ。」

私たちは主を愛しており、自分以上に主を信頼していることを、従順によって神に示す。
愛とは行動の原則であり、愛の対象である者を喜ばせる行動によって、自らを表現するものだ。

神に従うとは、自分のしたいことや自分の欲しいものを断念し、神に求められたことをする選択を意味する。

神はクリスチャンに従順を求められる。
また、イエスは従順を重視された。
なぜなら、神への従順は神に対する愛の形なのだから。

God Bless You!!

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