7月11日(月)の手紙


2016年7月11日(月)

『言葉が多ければ、とがを免れない、自分のくちびるを制する者は知恵がある』箴言10章19節


私達の口から出た言葉の影響が、長い間、消えないかも知れない。
ちょっとした意見や褒め言葉、また辛辣な批判の言葉が、聞く人の心に何十年も残るかも知れない。
聖書が、「自分のくちびるを制する者は知恵がある」と語るのも納得できる。

今日、口にする言葉は生き続ける。
その言葉が「正しい者の舌」から出るようにしよう。
舌は、調和も不和も生み出す事のできる小さな機関だ。

私達が、今日も一日、正しい者の舌として歩んでいけるように。

God Bless You!!

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