6月20日(金)
『もろもろの天は神の栄光をあらわし、大空はみ手のわざをしめす』詩篇19篇1節
聖書は、「初めに、神が天と地を創造した」という壮大な宣言で始まる。
何と単純で、同時に、何と神秘的な宣言だろう。
もし設計者、即ち、創造主なる神様がおられないなら、どのようにして宇宙は法則に基づいた体系を備え、単純さと美しさという特徴を持つ事ができたのだろう。
なぜ、宇宙は混沌としていないのだろう。
唯一の合理的な答えは、聖書の神様にあると言えるだろう。
神様の存在が事実だという事によってのみ、全宇宙が説明されるのなら、私達の生命についても同様の事が言える。
私達は、偶然の産物じゃなく、限りない知恵と力を持っておられる創造主によって設計された人間なのだ。
だから、すべての被造物の中に神様を探すなら、そこに神様を感じる事ができる。
そこに、主である創造主が見える。
God Bless You!!
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