5月7日(土)の手紙


2016年5月7日(土)

『こういうわけで、わたしたちは、このような多くの証人に雲のように囲まれているのであるから、いっさいの重荷と、からみつく罪とをかなぐり捨てて、わたしたちの参加すべき競走を、耐え忍んで走りぬこうではないか』へブル人への手紙12章1節


私達は、主をほめたたえるために、キリストの内に創造された。
だけど、罪を犯すならば、罪の力と罪の結末によって、身動きができなくなる。

へブル人への手紙の著者は、積極的に行動するように勧めている。
私達は、人生という競争をしっかり走ろうと思うなら、罪に足をすくわれてしまう前に、その罪を処理しなくてはならない。
罪を過去のものにするためには、まずそれを直視しなければならない。

主に喜ばれない事は、きっぱり捨ててしまおう。
今日、そうしよう。

God Bless You!!

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