4月5日(日)の手紙



『正しい者は七たび倒れても、また起きあがる、しかし、悪しき者は災によって滅びる』箴言24章16節


悔やむべき過去の出来事のひとつやふたつは、誰にでもある。
それは、うっかりミスだったかも知れないし、道徳的な過ちや愚かな決断だったかも知れない。
あんな事さえ起きなければと、度々思い出しては落ち込む事もあるだろう。

過去は人生の一部だけれど、それによって必ず未来が決まるわけではない。
神様の赦しと知恵によって、私達は希望をもって未来に焦点を合わせる事ができる。

過去を見続けて絶望するより、未来に目を向けて準備する方がずっといい。

God Bless You!!


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