3月9日(水)の手紙


2016年3月9日(水)

『わが魂は絶えいるばかりに主の大庭を慕い、わが心とわが身は生ける神にむかって喜び歌います』詩篇84篇2節


詩篇84篇の著者は、コラの息子のひとりで、神の家を愛していた。

ある学者達によると、この人は神に賛美を捧げる歌うたいの一員だったけれど、病気か何かの理由でしばらくの間、神殿に行く事ができなかったのだろう。

「主の大庭」に入る事を恋い慕って、この詩篇を書いた。
彼は、どんな所にどれほど長くいたとしても、神の家で礼拝する一日にはかなわないと信じていた。

クリスチャンがみんな、主をほめたたえるのは素晴らしい事だ。
だけど、もし、この詩篇の作者のようにそれができなかったとしても、忘れてはいけない。
私達は、生ける神を愛し、このお方をもっと知りたいという願望があるなら、神は私達を喜び祝福してくださるだろう。

God Bless You!!

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