2016年3月30日(水)
『だから、主がこられるまでは、何事についても、先走りをしてさばいてはいけない。主は暗い中に隠れていることを明るみに出し、心の中で企てられていることを、あらわにされるであろう。その時には、神からそれぞれほまれを受けるであろう』コリント人への第一の手紙4章5節
心にもないお世辞というのでないのなら、褒めてもらって気分の悪い人はいないだろう。
人に認めてもらったり、褒めてもらったりすれば、ほんの少しだけでも自信が持てる。
だけど、パウロは、他人の評価は「非常に小さなこと」だと考えていた。
そして、「私を裁く方は主です」と断言している。
彼は、主の日には私達の心の内が明らかにされると知っていた。
天の御国で主と出会う時、「よくやった。忠実なしもべだ」と言っていただけるなら、これに勝る賛辞はない。
God Bless You!!
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