3月23日(水)の手紙


2016年3月23日(水)

『ただあなたはみずから慎み、またあなた自身をよく守りなさい。そして目に見たことを忘れず、生きながらえている間、それらの事をあなたの心から離してはならない。またそれらのことを、あなたの子孫に知らせなければならない』申命記4章9節


申命記の時代、人々は神から「おきてと定め」を贈られていた。
それによって、神の約束の地で正しく生きるためだった。

彼らはこの律法に加えて、約束の地に入る途中で受けた訓練や教えを、子孫に伝えるようにとも戒められた。
「そして目に見たことを忘れず」、神の言葉を子どもや孫たちに知らせるようにと命じられた。

私達も、次の世代に伝えていかなければいけない。
これは、キリストに従う者の最大の責任だ。
語り継いでいこう。

God Bless You!!

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