2021年1月24日(日)
『私の口のことばと 私の心の思いとが 御前に受け入れられますように。主よ わが岩 わが贖い主よ。』詩篇19篇14節
バプテスト派のクリスチャンである理学博士のジェームス・アーウィン大佐は、空軍テストパイロットを経て宇宙飛行士になりました。
彼は1971年、米国の宇宙船アポロ15号で、スコット船長と共に月面に立ちました。
月面で66時間54分の滞在を果たした彼は、月での印象をこう語りました。
「月に降り立ったとき、 私は神の存在を強く感じました。
神は目に見えませんでしたが、確かにそこにおられました。」
「アポロ15号で月へ行って来たおかげで、今までよりいっそう明確に、神の臨在を感じました。
この大宇宙は、創造主がいなければできるものではないということがよくわかりました。」
アーウィンはその翌年、伝道者となって各地で福音を伝えています。
God Bless You!!
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