2020年5月25日(月)の手紙

2020年5月25日(月)


『若者も疲れて力尽き、若い男たちも、つまずき倒れる。しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように、翼を広げて上ることができる。走っても力衰えず、歩いても疲れない。』イザヤ書40章31節~31節


霊的な生活は受動的なものではない。
自分に頼って自分自身の努力によって生活するのはやめる、というと、しばしば受動的に見えてしまうものだ。

重要なのは、自己努力ではなく、神が与えてくださっている力によって生活し奉仕することを学ぶ必要がある、という点だ。

真の霊的生活はさらにもっと能動的に広げられ、活力にあふれたものである。
神の無限の力が私たちを活気づけてくださるからだ。

一般には霊的なクリスチャンは、主に対する効果的な奉仕に専心しようとする。
私たちは主が選択なさることならどんなことでも従い、進んで行うべきなのだ。

聖霊に満たされたクリスチャンも、一日の終わりには、他の人々と同じように肉体的な疲れを感じることは大いに考えられる。
しかし彼らは、奉仕『で』疲れたのであって、奉仕『に』疲れて奉仕『が』いやになったわけではないのである。

ルイス・スペリー・チェイファー


どこへでも行こう。
それが前に進むことでありさえすれば!

デービッド・リビングストン


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