2019年8月25日(日)の手紙

2019年8月25日(日)


『同じように御霊も、弱い私たちを助けてくださいます。私たちは、何をどう祈ったらよいか分からないのですが、御霊ご自身が、ことばにならないうめきをもって、とりなしてくださるのです。』ローマ人への手紙8章26節


たとえサタンが祈りなど何の役にも立たないと言っても祈りをやめてはなりません。
堂々と祈りなさい。
そして、「絶えず祈りなさい」。

たとえ天国が無意味に見え、あなたの祈りがただ頭の上で反響しているように思えるだけであっても、祈り続けなさい!

たとえ長い間、祈りが空しくささげられたように思えたとしても、あるいは、たとえ祈りに対する答えが与えられない、と感じることがあっても、それでも主に対して熱心に祈りなさい。

どんな理由であれ、祈りの座を去ってはなりません。

あなたの求めることが適切で、またあなたの祈りが神の意志に基づいていることが確かであれば、あなたの祈りが応えられるまで待ち、とどまり、祈り続け、叫び、嘆願し、全力を尽くし、苦闘し続けなさい。

たとえあなたの心が冷めていても、熱心が湧き起こるまで待ってはいけません。
祝福を用意してくださる聖霊の助けをいただいて、あなたの心が熱心に満たされるまで祈りなさい。
聖霊があなたの弱さを助けてくださいます。

使徒パウロは、「同じように御霊も、弱い私たちを助けてくださいます。私たちは、何をどう祈ったらよいか分からないのですが、御霊ご自身が、ことばにならないうめきをもって、とりなしてくださるのです」と教えています。

どんな理由があっても祈りをやめてはなりません。
どんなこともすでに定められていて、祈りによっては何も変えることはできない、などと優れた哲学者が勧めることがあっても祈り続けなさい。

試練や苦難の原因について他の人から尋ねられ、それに対してあなたが明確に答えられないとしても、神のご意志に忠実であることを心に決めてください。

「絶えず祈りなさい」。
祈りの習慣や祈りの力への確信を放棄してはなりません。

God Bless You!!


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